20年私を守ってくれているパワーストーン

太古の昔より健康をもたらしたり、願いを叶えてくれたりすると言われてきた宝石たち。
最近では水晶をはじめとする半貴石だけではなく、ダイヤモンドやルビーといった貴石を含めて、特別な石全般をパワーストーンと呼ぶようになってきました。
しかし、科学的には石に特別な力が存在することは証明されていない為、お守りレベルと考えられています。
でも、科学的に証明されているとかいないとか、そんなことは関係なく、「私には信じられる」という人もいることでしょう。
かく言う私もそのひとりです。
20年前のささやかな話ですが、耳を傾けてください。
20年前、私は会社員をしていました。
賞与が出る半年に一度、自分へのご褒美として、アクセサリーやバッグなどを購入していました。
独身で彼氏もいない時だったので出来たことでした。
その時も何かいいものはないかと地元のデパートでウィンドウショッピングをしていました。
その何回か前にネックレスを買ったあとだったので、ネックレス以外のアクセサリーを探していました。
そんな時に、のんびりと見ていた私の目が釘付けになったアクセサリーがありました。
しずく型の青い水晶のペンダントトップでした。
自分でも、好みでない色のこのペンダントトップに惹かれるのかわかりませんでした。
「何でこんなに気になるのかな」売り場を離れても気になってしょうがありませんでした。
当時はカードで買い物をするという習慣がなかったせいもあり、その日はそのまま帰宅しましたが、一日中モヤモヤしたものがありました。
翌日の仕事中も気がそぞろで、終業後すぐにデパートに飛んで行き、チェーンとともに購入しました。
購入後、早速そのネックレスをつけ始めました。
すると1週間後、当時好きだった人からお出かけのお誘いがありました。
その恋は実らなかったのですが、誘ってもらえただけで嬉しかったです。
人生が変わってしまうような幸福をもたらしてくれたわけではありませんが、私にとって初めてで、とても素敵な出来事でした。
「これがパワーストーン、石との相性、っていうものだったんだ」と今となってはわかります。
そして今も、そのネックレスは胸元にぶら下がり、私を守ってくれています。

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