交通事故でパワーストーンに助けられた話

中学校に入学した時に、親戚の叔母さんにあるパワーストーンを貰いました。
石の名前はもう覚えていないのですが、青色っぽい綺麗な石で凄く小さな巾着袋に入っていました。
学校には、ほぼ毎日のようにもって行ってたんですが、たまにその石を忘れていった時に限って、嫌な事があったり小さな怪我をしたりしていたので、まさにお守りのような感じで持ち歩いていました。
その事を友人に話したら、気の持ちようかもしれないけど、そういうお守りは無いより有ったほうがいいよねと言われた事がありますが、自分の中ではこの石はそういうものではなく本当に強い力も持っていると信じていました。
家で勉強をする時も、常に机の上に置いて勉強をしていたのですが、どうしても解けそうにない問題などの時に、その石を握り締めると自然に当てはまる方程式が浮かんできたという事もありました。
また、どうしても自分の力で解決できなくて、その石を握り締めても答えに導かれない時に、ちょうど友達から自宅に電話が掛かってきて困っている事を話したら解き方を教えてくれたりと、不思議な事が結構ありました。
しかし一番不思議だったのは、高校もお陰様で無事に入学できたのですが、高校一年生の時に浮かれていたのか、自転車通学の帰りによそ見運転で交通事故に遭ってしまいました。
凄い勢いで自転車ごと体が吹き飛ばされてしまったのですが、なんと足の脛の骨を1本だけの骨折で済みました。
一緒にいた事故に巻き込まれなかった友人は、生きてるほうがおかしいというような事故だったと今でもよく言います。
単純骨折だったので、今ではまったくなんともありません。
入院も1ヶ月ぐらいで、寒い時期だったので病院でぬくぬくしながらゲームをしたりマンガを読んだりでとてものんびりと過ごせましたが、事故の時にポケットに入れていたあの石はいつのまにか無くなっていました。
あの石は本当にパワーストーンで、あの時に自分の身代わりになってくれたんだと今でも信じています。

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